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少しずつ,だけど着実に。

成功 チャレンジ 合格(提供,photoAC)
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令和2年,住本家では1月4日から動き始めしました。
息子は放課後等デイサービス,娘は保育所,私は仕事とそれぞれがそれぞれの場所で活動しています。
新たな1年,よりアクティブに邁進していきます。

 1 新年のあいさつに込めた目標

住本家では,毎年,カジュアルタイプとフォーマルタイプの2種類の年賀状を作成します。今年から,年賀状にそれぞれの目標を入れてみました。

2020年年賀状
2020年 年賀状のデザイン

昨年,11月に宮島(厳島神社)へ行った際に購入した杓子ストラップに書かれた文字が今年の目標です。

先日,息子を学童へ迎えに行った際,ドアを開けると複数枚の「だるま型」の用紙が吊り下げ飾られていました。学童を利用している児童全員分です。だるまの顔を書き,裏に「今年の目標」を記入するという取り組みでした。

「やればできる」

息子の用紙には,このように書かれていました。

むすこ
むすこ

ぼくの,目標は「やればできる」!!

と,息子はよく口にします。くじけそうになった時もしっかりと思い出し,「そうだった!! ぼくの目標は「やればできる」だった!!」と,気持ちを切り替えることも増えてきました。

自閉スペクトラム症の特性の一つして,自分で自分の感情をコントロールすることが人一倍苦手な息子。昨年11月からかかりつけ医を発達障害専門のクリニックに変更し,今まではなかった薬の服用や療育をすることになりました。薬の服用に関しては少し不安な部分もありましたが,自分で感情をコントロールできるようになるまでは,頼ってみようと思っています。加えて,家庭での支援も続け,学校や放課後等デイサービスとも連携し,少しずつだけど着実に息子の成長につながればと考えています。

 2 子育てコミュニケーション講座を生かして

今現在,どちらかというと息子より娘の方に手を焼いています。息子も妹に対しお手上げの状態になることが多く,どうやって改善していこうかと考えています。2人目だからこその悩みなのか,甘えたい年齢ではあるし,娘自身もうまく伝わらないもどかしさを抱えているようです。

今年から開始した「子育てコミュニケーション講座」。

講座の内容をしっかりと生かしながら,娘に合った対応で接していこうと思っています。これは私だけではなく,息子の協力も必要。「私―娘」という1対1の関係性も大切ですが,「息子―娘」「私―息子」「娘―息子―私」という「家族の関係性」も大切にしないといけません。

「こどもに変化を求める前に,まずは保護者(大人)から」

まずは私自身をメタ認知し,自分をしっかりと見つめ直すこと。そして,娘のいいところをもっともっと見つけ,褒めて認めること。保育所とも連携しながら,少しずつだけど着実に娘の成長につながればと考えています。

年明け初の登所
年明け,初めて保育所に登所した時の様子

 3 新たな一歩を踏み出す

とあるショッピングセンターで,私が高校生の時からつながりのある,当時大変お世話になった方にお会いしました。長年,教員をされておられた方で,近況報告や教育についてのお互いの考えや思いを話していると,その男性はこのようにおっしゃったのです。

大人はこどものために苦労すればいいんよ。
でもそれを理解できる人が少ない…。

この言葉に,私は大きく頷きました。「大人だけが楽をすればいい」という思考が私にはないので,少し壁にぶち当たっていました。けれど,「こどもたちのために」という信念は変わりません。こどもたち一人一人,そして保護者(大人)一人一人に寄り添えるカウンセラーでありたいと心から思います。

そのような中,広島県内の某市教育委員会から「講師依頼書」が届きました。

講師依頼の封筒
某市教育委員会からの講師依頼書

実は,昨年12月に広島県内の公立学校の校長先生から講師依頼のご連絡をいただきました。指導計画や対応について,先生方の指導をさせていただくこととなりました。本格的な活動に先立って事前面談をご提案し,先月,校長先生のお話をお伺いした後に授業の様子や校内の雰囲気などを拝見させていただきました。気づきや感じたことを校長先生にお伝えし,本格的に「講師依頼」を受け賜わった次第でございます。

「こどもたちから,私が学ばせてもらっている」

常にこの気持ちを忘れてはならないと,私は考えています。こどもたちと同じ目線で,こどもたちが何を求めているのかをしっかりと感じて受け止め,こどもたちも先生方もキラキラと輝く学校になれるように,お手伝いさせていただきます。

「ちょっと相談したいことがあるですけど…」
有難いことに,このように声をかけてくださる方が増えてきました。(でも,まだまだ勉強不足を感じます。)

私にできること…。
しっかりと地に足をつけて,少しずつだけど着実に,前に前にと進んでいきたいと思います。

©2020 Sayoko Sumimoto

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